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Aside
rb｢…で、なんて言ったん？｣
sy｢話したいならロボロさんも誘えばいいやん、もしかしてできないんすか？｣
rb｢ばっ、そんくらいできるわ！！｣
sy｢じゃ､その日はAさんとお楽しみするんで｣
『ショッピ、語弊あるから辞めような』
sy｢ちっす｣
一件落着かと思ったけど背後に気配を感じてそのまま動かないでアクションを待ってたら
多分これ抱きつかれてますね
kn｢んー…｣
zm｢シッマ？！｣
『あっ、こね……は？コネシマさん？！』
kn｢おそい｣
後ろから抱きつかれてて腕はお腹辺りでギュッてされてるから
動くに動けないし､先輩を乱雑に扱う訳にも行かないから何も出来ない。
終いには片手でホールドして､もう片手で手握ってくるしこの人大丈夫？
『3分以内で片付けましたよ？許容時間狭すぎません？』
kn｢うっさい、罰としてこのままな｣
振り向いたら顔近いから多分俺が死ぬ、それより誰か助けてくださいよ。
嫌じゃないけどアウトでしょ、酔ってるとはいえ普通に考えてダメですってば。
『あのー…みなさん？』
めちゃくちゃ静か。俺の耳がぶっ壊れてんじゃないかくらい静か
メイドさん達が忙しなく動いてる音とか環境音は聞こえるから多分正常だけど。
sn｢コネシマくーん？後で俺の部屋ね｣
kn｢嫌｣
『コネシマさん、分かりましたから一旦離れてください。』
kn｢このまま話す｣
『……俺､コネシマさんの顔みながら話したいです。なのでいいですか？』
kn｢…………わかった｣
『ありがとうございます…っと』
kn｢ぁっ…｣
コネシマさんが離れた途端、首に手刀を決めて気絶させる。
しっかり受け止めて背中を支えた状態で一度床に座らせる
申し訳ないけれどこれしか思いつかなかった。武力行使してしまった
os｢…これはコネシマ粛清ルートやな｣
gr｢めちゃめちゃ気まずかったゾ｣
ut｢え、なに？シッマとAちゃんデキてんの？｣
『そんなことあるわけないじゃないですか！』
sh｢うわっ、食い気味やんな｣
zm｢っくぅー､俺の部下がシッマに取られてしまった…！｣
tn｢そんな訳ないよな…？｣
sy｢クソ先輩にAさん渡す訳ないじゃないですか今からでも取り返す｣
ht｢はぁ……シッマに限ってそんな事ないと思うけどさ｣
『とりあえずコネシマさんが起きたら事情聴取でもなんでもしてください。私は否定します。あとショッピ、私はショッピのものじゃない』
波乱すぎる
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ゆきみだいふく(プロフ) - 更新停止していますが応援してます！とても面白いです。頑張ってください！ (2021年4月4日 0時) (
レス) id: c9684e4af6 (このIDを非表示/違反報告)
千菜 - お話しがとても面白くて一気に読みましたこれからも応援しております！！ (2020年7月3日 0時) (レス) id: 36e14b459a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なぎ | 作成日時：2019年12月14日 16時
