【wrwrd】脅威の妹は○○【WT】 (ページ8)

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kr｢あー、…ありがとう｣

『このために呼ばれたようなものなのでいいですよ、ね？彗先輩』

na｢そんなことのためだけじゃないんだけどなぁww｣

kn｢なんやろな…先輩後輩じゃない何かがある気がすんねん……｣

tn｢お前それ失礼ちゃうか？｣

kr｢なんですかぁ？こねしまさん｣

kn｢いやぁ、あの…2人ってどんな関係なんかなぁって思っただけっすよ｣

んー、確かにそう言われると表しづらいかもしれない。先輩と後輩ではあるんだけど友達でもないというかなんというか

kr｢…っ、仲はいい方かもしれないですけど…友達ってほどじゃないよな…？｣

『んー、まあ現にこうやって敬語使ってますし』

kr｢でも時々2人で遊び行ったりするよなぁ？｣

『ですね。』

na｢ちょっとまって！聞き捨てならない単語出てきたんだけど？｣

ki｢2人で遊び行ってるって言った？｣

kr｢言ったけど？｣

tn｢いやもうそれアウトやろ…｣

ut｢いや、普通に仲良い先輩後輩ちゃうか？｣

kn｢さすが鬱先生！経験豊富は違うねぇ｣

rb｢そういう問題ちゃうやろ！…とりあえず2人は仲ええんやな？｣

kr｢そうですね｣

tn｢ちょっとすまん、ゾムにLINE送ったら疑問文めっちゃ送られて電話かかってきたんやけどw｣

『あ、私でますよ』

tn｢ほんま？すまんなぁ｣

迷惑かける訳にも行かないし身内の面倒は身内が処理せなあかんな、うん。

zm[おいトントン！！]

『耳痛いって、何？』
zm[え、A？]

『せやで、先輩の迎え行くって言ったやろ？そしたらトントンさん達居ったんよ。』

zm[トントン達が居るのは分かったけどお前の先輩誰なん？]

『きりやんさん』

zm[えっ、きr、きりやんさん？！]

『Nakamuさんも先輩だよ、ほかの4人も面識はあるし』

zm[変わってもらってもええ？]

『きりやんさん酔ってるから……先輩、いま代われます？』

na｢ゾムさん？いいよ。トントンさん借りますね｣

tn｢はいよー｣

兄貴がNakamuさんに変なこと言わんこと願っとこ

br｢Aちゃんがゾムさんの妹かぁ～｣

『そんなに驚きますか？.......って言ってもそうですよね』

br｢友達が知り合いの妹なんだもん｣

『友達だなんてそんな、おこがましいですよ』

ut｢謙虚でいい子すぎて泣きそ｣

kn｢今までの大先生の女が悪いだけやろ｣

『鬱先生の事はあまり知りませんが当時高一の私にナンパしてきた時点で趣味悪いですよ』

kn｢はぁ？！お前クズやなぁー｣