【wrwrd】脅威の妹は○○【WT】 (ページ2)

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少しだけ動いたページ2

Aside

ｺﾝｺﾝ

『兄貴？入るよ』

返事を聞かずに扉を開ける。

すると部屋には兄貴の他に3人が居た。

もしかして撮影中でした？タイミングミスったよなこれ…

？｢え、女？ちょっ、ゾムさん？！｣

？｢は？！｣

zm｢ちょっとまって！…………あ、そいつ妹やで｣

『あー…はじめまして、妹です』

声的にメンバーの方達やろうな、4年半は聞いてるし流石に覚えたで
それに鬱先生いるし、うん。

rb｢妹居るとか知らんけど｣

zm｢言ってないもん｣

ut｢美人さんやなぁー、今度遊ばない？｣

『あー､えっと…鬱さん？ですよね？遠慮しときます』

ut｢え､僕の事知ってんの？｣

『はい､たまに編集チェック任せられるので…それに兄が"我々だ"で活動始めた時から言われてはいたので』

tn｢編集チェックって…え？｣

『頼まれる事もあるんですけど基本は自発ですよ』

兄貴が忙しそうだったから手伝い始めたのがきっかけなんやけどね､流石に編集自体を私が変わると動画に支障出そうだしやめた｡

製作者が見ても改善点分かりずらいだろうし、一通り見たものをもう一度見るのはなかなかきついものがあると思ってチェックを変わったのが始まり｡

まあおかげで日課になったよね、兄貴達の楽しそうな声聞くの楽しいし兄貴の手伝いもできる。一石二鳥、我ながら天才的な案。

tn｢だからミスある動画少ないんか…なるほど｣

zm｢いやーもうほんま助かってるわ｣

『私も楽しいのでお互い様ですかね』

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冒頭までの私の一日を超絶簡単に振り返ろう。

買い物して帰ってきて

兄貴にゲーム返し忘れたの思い出してイヤホンしたまま部屋入ったらこうなった

圧倒的に私が悪いよなぁこれ