【銀魂】2度目の恋 (ページ15)

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13日目ページ15

俺の声がそのまま出ていたらしい。更にドS王子は笑みを深くして

「顔を見てれば分かりまさぁ。Aさんとは土方が目を覚ます前に会いやした。んで、土方が死にそうになってると伝えてやりやした。」

･･････1つ疑問が解けた。なぜAが俺の手首に赤い紐を巻いたのか
コイツの仕業か

「で？惚れてやすよね？」

「誰が」

「アンタが」

「誰に」

「Aさんに」

「はあっ？！ねぇよ」

ふーんなんてウザイ顔をしながらジロジロ見てくる総悟。斬ってやろうか

「まぁいいですけど。同じ間違いだけはしないでくだせぇよ」

「うるせぇよ余計なお世話だ。つーか総悟。お前バズーカもう使うなよ。」

「はっ嫌でさぁ」

クソガキが

俺の青筋が再び出てきたところで総悟は帰って行った。

俺はもう誰にも惚れやしねぇ
ミツバみたいなことはもうたくさんだ。

「あのー副長？」

「なんだ？まだ居たのか山崎。」

「酷すぎません？はぁ Aさんの件ですけど、まだ完全な白と言えないので、俺が潜入捜査をしようと思います。」

Aに俺がなんの感情を持っているか気になって山崎の声なんか聞こえやしねぇ

「副長？」

俺はAに惚れてるのか？確かにこの間の赤面にはドキリとしたが･･･
いやいやねぇだろ。あいつ24でも見た目幼女だぞ
俺はロリコンか
うん。ねぇなうん。
嫌でもなぁ

「副長？おーい！俺の話聞いてくださいよー」

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その後ようやく話を聞いて貰えた山崎は潜入捜査をします。
あれ？作文？