部活が、忙しい私ですby作者 ページ3
「やっほーA」
「カルマ?どうしたの?」
「いや、ちょっと話がしたくて」
「え?話ってな…」
ドサッ…
カルマが私をベットに押し倒している
「は?
ナニコレ?ヤダコレ」
「ねえ、俺にしなよ…
お前をずっと、ずっと好きだったんだ!
なのにさ、後から来た
神威に取られるのって凄く嫌だ
だから、な」
カルマがどんどん近づいてくる…
やだ、こんなのカルマじゃない
…怖い、
カルマが私の服を持った瞬間
「…やっ!!」
限界がきて思わず突き飛ばしてしまった
「こんなのカルマじゃない!
なんでこんな事するの!」
「…ごめん
だって、神威に取られたく、なかったんだよ…
なあ、Aはさ
俺の事どう思ってる?」
「…
あのね、カルマとは
幼馴染としか考えられないんだ
それ以上でもそれ以下でもない
…ごめんね」
「…そっか」
納得したように笑ったカルマだけど、
その目はいままでに見たことない程、
悲しい目をしていた。
「じゃあね」
カルマは私の部屋から出て行った
私の部屋からはカルマの
残り香だけが残っていた
次から題名をちゃんと考えよっ→←よし、Koなしのぼっちだが頑張ろう!
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ライ麦パン(プロフ) - ヤバいな...鼻血がっ...神威かっこよすぎ(カルマ君もいいけど) (2018年11月11日 22時) (レス) id: 54a72fa116 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:凛桜ぽん x他1人 | 作成日時:2016年10月27日 18時