サプライズプレゼント 二宮side ページ12
涼真から紙袋をもらって、Aちゃんのところへ。なんかめっちゃ警戒されてるんですけどぉ(ｰｰ;)まぁ、渡せばまたなついてくれるだろ。
和「Aちゃん。これ、プレゼントだよ。開けてみてくれない？」
A「Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ 30秒後…(//∇//)」
なんで一回固まったんだぁ?!本当、見てて飽きないわ(笑)
A「に、にのみ、二宮さん!ほ、本当にもらっていいんですか？( ? _ ? )」
和「うん。俺とAちゃんが出会ったことに感謝感謝のプレゼントだからね？受け取って。」
A「！(◎_◎;)あ、あり、ありが、ありがとうございますっ!T^T」
和「ちょっ!泣かないでよ!俺そんなんよくわからないからAちゃんが喜びそうなもの選んで買っただけだよ？だからね、泣かなくていいんだよ。」
中身は女の子が好きそうなティーポットとカップ。花柄で、全体的に淡いピンク。Aちゃんがうちの楽屋に来るって聞いた次の日に買いに来たんだ。でも、なんでここかって？あー、そうだった。まだ言ってなかったね。俺と涼真は中学以来の付き合いで友達のいない俺に唯一出来た信頼できる友達なんだ。今でもよく連絡は取り合ってる。ってまだAちゃん泣いてるし(ｰｰ;)
和「おおーいAちゃん？まだ泣いてるの？」
A「だって、だってあの嵐の二宮さんにこんな可愛いティーポットとカップ貰ったら嵐ファンは全員こんな風になっちゃいますよT^T」
和「あのさ、俺の事『あの嵐の』とか『あの二宮さん』とか、そんな風に見ないで。俺だって普通の人間だよ。Aちゃんと同じ人間。だからね、今度から『二宮さん』じゃなくて『ニノ』とか『和』って呼んで。じゃなきゃなんかヤダ。」
A「じゃ、じゃあ、『ニノ』って呼ばせてください(////)メンバーの皆さんもそう呼んでおられるみたいなので。」
和「んー(−_−＃)あと、敬語禁止。なんか堅苦しいし。」
A「え?!じゃあ、う、うん(O口O)」
和「うん、それでいいや。で、そのプレゼント喜んでくれた?」
A「はい…じゃなくて、うん!すごい嬉しい!」
和「じゃあ、テレビ局戻りますか。メンバーの打ち合わせもそろそろ終わりかな?その荷物はうちの楽屋に置いといていいからね。」
A「うん!」
涼「お会計1500円になりまーす。」
和「はぁーい。」
俺らは元来た道を戻ってテレビ局に戻った。
そしたら楽屋の前でそわそわしてる人がこっちにすごい勢いで走って来た。
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メロンパンケーキ - あぁー！続きが気になって仕方がないぃ！更新頑張ってください！私はずっと応援してます！ (2018年10月29日 22時) (
レス) id: 8481b453f8 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクあめ@黒たぬお守り隊(プロフ) - メロンパンケーキさん» 覚えてます！ありがとうございます！今は話が思い浮かばないのでたくさんの作品を読みまくって勉強しております。更新頑張ります！ (2018年8月25日 10時) (レス) id: d6a8eafb8b (このIDを非表示/違反報告)
メロンパンケーキ - はじめまして、頼れない人たち 家族ってなに？ の小説の作者でございます。わざわざ言うことでもないですね。ごめんなさい。名前を変えてしまったので忘れられたのではないかと不安で…。読む手が止まらない程この作品はとても面白いです。更新頑張ってください。 (2018年8月25日 0時) (レス) id: 8481b453f8 (このIDを非表示/違反報告)
ミルクあめ(プロフ) - Chisa?さん» すみません。忙しくてなかなか更新できず、本当に申し訳ないです。出来る時に出来る限り更新するので、これからもよろしくお願いします。 (2018年4月22日 23時) (レス) id: d6a8eafb8b (このIDを非表示/違反報告)
Chisa?(プロフ) - やっと更新のメールが来ましたね笑まあ忙しいのもお互い様やしね笑 (2018年4月22日 15時) (レス) id: f30f33bd53 (このIDを非表示/違反報告)
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