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第24話 ページ34
第24話
私はそう言って外に出た。もちろん鶴丸は置いてきた。これなら何も問題はない
しばらく道なりに進んでいると
「見つけた」
私はすかさず時間遡行軍の懐に飛び込んだ。
ここまで来たらもうこっちのものだ
私は刀を抜き勢いよく切りつけた
続いてでてきた短刀も倒して次の場所に向かった。
…「キリがないな」
思っていたより時間遡行軍の数が多い
かれこれもう20体は倒している
「これは、最後まで時間の問題だな」
多分今回はなにかに関連づけて歴史を変えに来たわけではなさそうだ
「ただ単に零くんを消しに来た。って感じか」
でもね
「そう易々と消せると思うなよ」
さてそろそろか
[主!]
私はその合図と共に勢いよくポアロに向かって駆けだした
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作者名:ヨシナ-yoshina- | 作成日時:2018年7月7日 20時