第22話 ページ32
第22話
で,なんだかんだであの場で忙しいと言って断る理由もなかったのでついてきたのだが…
「ご注文は何にしますか?」
「いや普通にポアロなんですね,まぁ察してましたけど
ハムサンドください」
普通にシフトの時間だったらしい
「いいんですか?安室さん,お仕事の時間に私と話してて」
「いいんですよ,この時間帯はあまりお客さんもいませんし。」
確かに。昼間のように混んではいないけども,けども
「おねえさんなんでここにいるの?」
君こそなんでここにいるかな
ここであったが100年目(??)よく見るハイパー小学生がいた
「安室さんとお話に来ただけだよ,そちらこそなんでここに?」
「安室さんが心配になって…でも大丈夫そうだね!」
「…コナンくんに話したんですか?」
…赤井さんのことは伏せて置いた方がいいとおもうんだけど,伏せたは伏せたでどう説明し言うと頭をぐるぐる悩ませてるあいだにコナンくんが口を開いた
「沖矢さんのところに行ったらおねえさんがいて,それでお話聞いたんだ」
……当回しに零くんの地雷踏んでくのやめようぜコナンくん……
「へぇー…あの男に喋ったんですか?玲夜さん。」
ほらーーーーーーー言わんこっちゃない
「……言いましたよ,使えるもんは使いたい主義なんです」
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作者名:ヨシナ-yoshina- | 作成日時:2018年7月7日 20時