第4話 ページ8
玲夜side
うっっわこれ絶対なんか聞かれるやつじゃないか終わった……
などと今更ながら内心思いつつ目の前にはあのRX-7
玲夜「……かっこいい……」
安室「ありがとうございます。自慢の車ですよ」
アッやばい声にでてた笑う←
安室「それで家はどこの辺りなんですか?」
……やべぇどこだったっけ……←
玲夜「あっ……えっと、少し待って頂いてもいいですか?最近引っ越してきたばかりで…」
安室「大丈夫ですよ。」
とりあえず担当さんに……
"担当さん!!私の住所ってどこでしたっけ!!!!"
"また忘れたんですか?アホなんですか?そろそろ記憶能力どうにかしてください
米花町四丁目32-1です"
"ありがとうございますそしてすみませんでした"
玲夜「お待たせしてしまってすみません えっと…米花町四丁目32-1です」
安室「了解しました!」
あっかわいいその笑顔プライスレス
安室「それにしても15歳で行き倒れてたって親御さんは大丈夫なんですか?」
そうか……普通の15歳って中学生だもんなぁ……(春)
親……元気にしてっかなぁ……
玲夜「いえ……多分大丈夫だと思います。一緒に住んでないですし」
安室「一緒に住んでいない…?玲夜さんって中学生なんですよね?」
あっやべぇ
そうだわ私中学生だわ
玲夜「あっ……いやぁ〜……ちょこ〜っと事情がありまして……」
………………
安室「そうなんですか、大変ですね」
あーーーーーーまーじで良かった
安室「あっ着きましたよ。ここですよね?」
玲夜「あっはい!そうです!(多分)」
無事なんとか乗り過ごせた……かな?(乗り過ごせてない)
安室「ではまた。ポアロにお越しくださいね」
玲夜「はい!是非また!!」
そうやって零くんを見送って私は担当さんに指定された建物に入っていった
第5話※少々訂正入りました→←お久しぶりですそしてすいませんでした
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作者名:ヨシナ-yoshina- | 作成日時:2018年7月7日 20時