花のちる前に

13話 ページ15

〜貴方side〜

あれから3日ほどたった

私への嫌がらせはエスカレートしていた

昨日は教科書を破れていたし、今朝なんか上履きが捨てられていた。

ちなみに私は、これを無視しまくっている

そしてもうひとつ、

今日は3日ぶりにころん君が学校に来た

謝らないとと思ったが、ころん君の周りに人が集まり過ぎてて言える機会がなかった。

休み時間中、ころん君がトイレと言って席を立ったので私も席を立ちころん君を追いかけた

『ころん君!』

私の声にころん君は振り替える

『....この前はきついこと言ってごめんなさい』

こ「えっ....何で。Aは何も悪くないよ悪いのは全部ぼk(ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ)」

休憩時間の終わりを告げるチャイムがなった

こ「時間無いから、放課後話そ。クラスうるさそうだから中庭に集合でいい?」

『うん』

そう言って私達は教室に戻った

……………………………………………

そして放課後

(えっ？進むの早すぎるって？いや、書くの面倒くさかtt((殴←気にしないで)


・・・・・・

私は急いで中庭に向かっています。

(先生にノート運ぶの手伝わされたせいで遅くなった)

階段をかけ降りる

？「三加茂さん」

そう誰かに呼び止められた気がして後ろを振り向く

同時に口元を押さえられ、私の意識は遠のいた

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