【短編集】立ち話。【実況者】

甘 F/K/A/E ノーカウント？4side ページ3

【キスはまだしたことのない状態で、彼女が自分の飲んだ物を回し飲みしたら】


CASE＊FB


『ん、意外と美味しいね！』

F「…！？// へっ、あ…ぬむ！れしょ！？//」

『噛んでるしw なんでそんなに顔赤いの？」

F「いや、だって！今！//」

『え、何…？』

F「か、かかか間接っキ…キス…！！//」

『はっ…// …ちょ、気づいてなかったんだから言わないでよ…！』

F「…いや言わせたのAでしょーがっ！//」

結論：お互い恥ずかしがる。


ーー


CASE＊きっくん


き「ねぇ、ちょっとこれ飲んでみ？」

『…あ、美味しいー』

き「…ふふw これでもっと美味しくなるな！」

『え、なんで？』

き「だってAと間接キスだもーん♪」

『〜っ！？// なんか変態っぽいよ！』

き「言うなれば！古に伝わりし天使がキスしたハイパードリンクAエディション(ドヤァ)」

『や、やめてよきっくん！！//』

き「美味しくいただきます☆ …直接味わえる日もきっと近いぜ？」

『…調子に乗るなっ！//』(軽く叩く)

結論：彼女を照れさせる。


ーー

CASE＊あろま


『あろまこれ美味しいね！』

あ「！？おま、勝手に飲むなや！//」

『え、そんなにこれ好きだったの？ごめん…』

あ「…そうじゃねえよ！」

そしてあろまが何やら黒い笑みを浮かべた。

あ「俺キスされたわ」

『！？え、…え？だ、誰…？』

私はあろまとしたことない…よね？

あ「…泣きそうな面すんな、そそられるわアホ」

『な、何言ってるの！あろま私以外の人とキスしたんじゃ…』

その瞬間、あろまがいきなり顔を残り数センチほどの距離まで近づけてきた。

あ「間接、だけどな。」

そう言ってニヤリとすると、離れて顔を背けられた。

『…私、と…//』

あ「そんな顔してると襲うぞこのやろう」

結論：彼女をいじめる。


ーー


CASE＊えおえお


『えおえおーこれ美味しいー』

え「え、何してんのΣ」

『あ、え、ごめん、飲んじゃった…』

え「いや、全然いいんだけど…。
その、間接、キスとか気にしない？//」

『はっ……えおえお、照れてる？(ニヤ)』

え「ブッw
うるせえよw Aはそうでもないのか」

『うんー、あんま気にしてなかったw』

え「なんか俺だけ損した気分だな。」

そう言うと、えおえおはじっと見つめてきた。

『？えおえ…！』

えおえおの顔が近づいてきて、ほんとにキスされた。

え「…これでどうよ？(ニヤリ)」

『ま、参りました…//』

結論：キスする。

※改題とリクについて→←甘 A/E ツンデレ4side vol.2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す