あなた・君を困らせたい【文豪ストレイドッグス】

浴衣を来てみる→File 58【夏企画】 ページ8

・リクエストがあるのにすみません(＞＜)どうしても書きたくて…、あとちょっとしたお願いも書いてますので見ていただけると嬉しいです。


中島 敦

「か…可愛いです！」

ストレートに褒めてくるのでこちらが真っ赤に。そのまま手を繋いで花火大会に行きますね。無意識にぼーっと見ています。


太宰 治

「ふふっ、綺麗にまとめてる髪も好きだけど…下ろしてる方も好きかな。」

簪(かんざし)でまとめた髪を解き接吻します。夏祭りには行きますが本人にとって楽しみはその後の方なんだとか。帯の解き方が手慣れてます。


江戸川 乱歩

「うん、似合ってるんじゃない？」

普通に笑顔ですけど内心は心臓バクバク。緊張してるのか口数が少なくなります。しかし二人きりになると控えめに甘えてくるでしょう。


芥川 龍之介

「よく似合ってるな。」

少し照れながら褒めてくれます。こちらもストレートです。芥川さんにも着付けてあげて二人で楽しみます。


中原 中也

「こうも綺麗に着付けられると脱がすのが勿体無いな。」

ちょっと悔しそうな顔をしますが襲う気満々。勿体無いと言いながらも最終的には脱がします。


森 鴎外

「好きな物を選んで良いのだよ。」

あなたが浴衣を着ることをどこから聞きつけたのか森さんの方から浴衣を用意します。ヘアメイクまで用意されてるのでそのまま撮影会行きですね。


ジョン・Ｓ

「へぇ、これが浴衣ね。暑くはないのかい？」

興味津々です。色々質問してからめちゃくちゃ褒めてきます。「いつもと雰囲気が違うね…綺麗だよ。」さりげなく接吻をしてくる上手な彼氏様です。


フョードル・Ｄ

「とても似合っていていいのですが…虫除けをさせてくださいね。」

首筋に赤い印をつけます。悪い虫がよってこないための甘い甘いおまじないです。でもそのままいちゃいちゃしてるので夏祭りには遅れそうですね。



・この小説は第一弾と同じで文豪様の真っ赤になった顔が見たい！と思って作った小説です。
皆さんにもきゅんきゅんしてもらえるような小説にしたいので甘めなリクエストを貰えると嬉しいです(＞＜)



文句が多くてすみません、私の説明不足です。


これからも文豪様・あなたを真っ赤にできるようなリクエストをお待ちしております。



７月２２日 初恋抹茶

いきなり抱きついてみる→File 59→←取引の対価になる→File 57

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