あなた・君を困らせたい【文豪ストレイドッグス】

文豪様がヤンデレになってみる→File 54 ページ4

・はるか様リクエスト ヤンデレ初挑戦なので優しい目で見ていただけるとありがたいです。

中島 敦

「ん、…Aさんの香水ってこんな匂いでしたか？」

年下彼氏ポジションの敦君は甘えるように抱きしめる際にあなたの服についた匂いを確認します。あなたに変な虫がつかないように、怪しまれないように探ってます。


太宰 治

「ねぇ、そろそろ私達籍入れない？」

恋人という不安定な関係ではなく夫婦になってあなたを確実に手に入れたい太宰さん。独占欲と複雑に入り交じってます。こちらもあなたに怖がられないように素を隠します。


江戸川 乱歩

「ねぇ、今日出かけてたでしょ？どうして連絡してこなかったの…。」

名探偵にはなんでもお見通しのようです。ちょっとコンビニに行くだけでも連絡するよう要求する束縛彼氏様です。


芥川 龍之介

「Aは何もしなくてもいい。」

あなたには薄汚れた裏社会にいて欲しくないのでしょう。あなたのために何でもやる芥川さん。あなたの瞳には自分だけ映っていればいいそうです。


中原 中也

「ほら、こっち向け。」

接吻とか抱擁とか彼女をドロドロに甘やかして離さない中也さん。よそ見なんてする暇も与えずあなたを離さない彼氏様です。


森 鴎外

「おや、その店へ行くのかい？なら私もついて行こうかな。」

忙しいのにも関わらずあなたと共に行動します。もちろん行けない時は見張りをつけます。自分の手元にいつでもあなたを置いておきたいんです。


ジョン・Ｓ

「ねぇ、君はどこにも行かないよね…？」

ぎゅっとあなたを抱きしめてすっと涙を流します。しかしそれは演技です。あなたを涙でつなぎ止めます。


フョードル・Ｄ

「ああ、帰ったんですね。…おかえりなさい。」

決して表面には出しません。ですが、あなたの端末にアプリとして残らないＧＰＳとか付けてます。何もしなければずっと普通の彼氏様です。


〈おまけ〉
黒の時代の太宰さん

「本当に君って使えないよね。」

刺々しい言葉を毎日のように放ちます。彼いわくその時の顔がたまらないとの事ですが中也さんに毎日冷たい目で見られます。歪な愛し方ですね。



・ヤンデレってなんだろう…( ˙ｰ˙ )真顔

可愛いリボンを編んでみる→File 55→←妊娠中に敵に捕まってみる→File 53

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