嫉妬は浮気で返すもの【文豪ストレイドッグス】

太宰 治（黒）→合鍵 ページ10

浮気方法


同居しているお家に合鍵を使ってハヤトさんが乱入。太宰さんとばったり出会うドッキリです。

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「え、無理無理…！マフィア幹部だろ…俺の命が幾つあっても今回は無理だわ。…ってか俺ここに居ていいのかよ…ここAと幹部の部屋だろ？」


『治はお昼には帰ることはないから大丈夫。そっか…無理だよね。ごめんね無理なお願いしちゃって。』




そうこの会話を見る限り作戦は中止でした。

あなたがハヤトさんと別れた後に太宰さんが帰ってきます。


「ただいまA、びっくりしたでしょ？今日はもう仕事が終わったんだ。」


と機嫌のよさそうな太宰さんが抱きしめたりキスしたりイチャイチャしてきます。


そう、それだけで満足だと思っていたあなた。






「A〜、ごめん忘れ物取りに来たんだけど。」


と、合鍵を使ってハヤトさんが侵入してきます。作戦は中止になったはずと油断していたあなたは真っ青




「は、誰？鍵は閉めたはずなんだけど。」



「え！？ちょA…なんで昼は帰らないはずじゃ…。」



太宰さんを見つけるや否や驚きと恐怖でいっぱいのハヤトさん。あなたは忘れ物を押し付けハヤトさんは逃げるように帰りました。



「ねェ、アイツ誰なの？…まさか私の居ない時にあの男をここに連れてきてたのかい。」


太宰さんが不機嫌になり、なにか隠してあるだろうあなたに問い詰めます。


『違うの…あの人は！』


あなたの必死な声も届きません。あなたを強引に押し倒し逃げないように太宰さんが馬乗りになります。


「合鍵も渡してるでしょ？昼には私がいないはずって言ってたしAにとって隠したい相手ってことは明らかだね。




＿＿＿＿白昼堂々浮気かい？悪い子だね。」



『違う、やめて…待って！』と抵抗するあなたの口を塞ぐようにキスをしてあとからスポーツタオルかフェイスタオルでお口を縛ります。


これではネタばらしもできません。


太宰さんに貪られます、満足するまで。落ち着いて多少優しくなった太宰さんにネタばらしをしましょう。



「へぇ、私に嫉妬させたかったんだ。

ふふ、じゃあ大成功だ。私は君の言葉も聞けないぐらい嫉妬でいっぱいだったよ。」




・リクエスト見たんですけど芥川さん多いですね(^^; ご変更できる方は変えていただけるとありがたいです…このままでは連続で芥川さん書くようになるので似たり寄ったりな内容になりそうなので…

芥川 龍之介→ウワサのあの子→←ジョン・Ｓ→香水とメッセージカード

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