【月浪トウマ】隣に幼馴染み【シャドウサイド】

23 ページ27

.





.....証拠?








『トウマ、またアレやるよ』






ト「え、また?」





『うん。今回は少しカチンと来てしまった』





ト「(やっぱりAって単純...)分かった」








トウマはケースケに近付き、そして前のように肩を触った。





その瞬間、私はケースケの両脇を掴み、そして一気に浮遊させた。








ト「あっ！A！待っ、」








『え...』





ケースケは、私の手からすり抜け、そして勢いよく頭から落っこちた。








ケ「痛ッて〜....！！」





ナ「ケースケ！大丈夫?」





ケ「う、うん。一応」








ト「A、上がりすぎると、僕の手は届かないって、何回言えば気が済むんだ」





『す、すみません』








ケースケはナツメ達に心配されている中、トウマは私に説教中。








ト「Aの作戦に乗った僕も僕だけど、今後一切こう云うことはやらないこと。分かった?」





『わ、かりました』








まじかるAちゃん。トウマ様の逆鱗に触れてしまった様です←






.


作者から

言い忘れました。4話からは普通に書いていきたいと思います(最初からそうやれ
大変ご迷惑をおかけしました。

24→←22

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す