【月浪トウマ】隣に幼馴染み【シャドウサイド】

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ケ「あーあ！まぁた始まったよぉ！そんな都市伝説、ぜーったいウ・ソ！ガセだね」





ナ「あぁんた。そう云うスタンスの割にしょっちゅう此処に来てるよね〜?」








ナツメのその言葉が図星だったのか、ケースケは慌てて否定した。








『怖がり居たー』





ト「こらっ」ﾍﾟﾁｯ








『....痛い』








指差した手を叩かれました。痛いっす(当たり前








ア「じゃあケースケ置いといて、俺達は聞き込みに出掛けるか！」





ケ「いってらっしゃ〜い?」





『やっぱチキンだー』








ト「....」ﾍﾟﾁｯ





『お願い無言で叩くのは止めて。分かったから止めて。凄く怖い』←









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.....本当に今日は色々と有りすぎて疲れました。





まず新しく出来た“お友達”から！！





てってれー、ジーたん〜(通称ジュニア)





この子はね〜、今回の怪奇案件を揺れ動かしていた元凶なんだってー。





まぁ私には関係無くて全然興味無かったけどね〜←





でもジーたん凄くてね。もうその、あれだ。兎に角色んなものになれるらしい(語彙力





それで私になってみて！って言ったの。そしたら目の前に私そっくりの人が居たからもうヤバかったです←





そして定番。私って幽霊なんだけどどう思う〜?って言ったら「え！！幽霊！！凄い凄い！！！」ってメッチャ目を輝かせながら言ってくれたから幽霊って良いもんだな←





それでまぁ、なんとも一番驚いたのが、トウマが持ってる、オーガ?だっけな、それを使って幻魔って云うヤツを憑依出来るからもう、見所が満載で(((








んー、でも疑問に思ったのがね。五衛門と義経がね、私を見て少しだけ笑ったのが引っ掛かってるんだよね。
彼らとはなんの関わりも無い筈なのにね。









あ、あれかな。トウマがいつもお世話になってますとかかな。








あれ、違うか←





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作者から

主人公がトウマの憑依を見るのは実は初ですな。

18→←16.5(祝！1000hit記念！)

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