検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:318 hit

喧嘩賭博なんてぶっ潰せ!! ページ2

堅「オイキヨマサ。客が引いてんぞームキになってんじゃねーよ、主催がよー」

敦「金の辮髪・・・こめかみに龍のスミ・・・東京卍會副総長!!龍宮寺堅通称‘ドラケン’!」

「ご丁寧に説明されてんじゃん、堅ちゃんww有名人は辛いねーw」

万「ねぇねぇ?ケンチン?」

あーあ、マイキー。怒られるよ、そのアダ名で呼んだら。
って、もう遅いか。

堅「あ!?そのアダ名で呼ぶんじゃねーよ、マイキー」

万「どら焼き、なくなっちゃった」

「そんなこと?後で買いに行けばいいじゃん。」

全「「お疲れ様です、総長!!Aさん!!」

うるさーい、私たち、喧嘩賭博の主催者潰しに来たんだけど。
やっぱ、やってること最悪だと態度も最悪だね。
ドゴ!っと鈍い音がする。
そりゃー私がキヨマサを蹴ったからね。
でも、態度がデカいんだよ。

堅「キヨマサーいつからそんな偉くなったんだー?総長とAに挨拶するときはその角度な?」

キヨマサ「は・・はい!!・・・あ゛あ゛」

そんな痛い?
残念だね、でも、君が悪いんだよ?

マイキーはキヨマサを無視して、ボロボロ少年の元に行く。
ずいっとマイキーが顔を近ずけると腰を抜かして座り込む。

万「オマエ、名前は?」

?「は、花垣武道」

万「・・・そっか・・・タケミっち」

花「へ?」

出た出た、マイキーのアダ名。

堅「「マイキーがそう言うんだからそうだろ?タケミっち」」

あら、堅ちゃんと声がかぶってしまった。

花「へっ?」

万「オマエ本当に中学生?
  タケミっち、今日から俺のダチ!!なっ?♡」

マイキーがタケミっちの上に乗り、頭をおさえて言う。
んじゃ、キヨマサはマイキーのダチに手を出したわけだ。

「マイキー、私がやるー」

万「んー、ま、いっか。」

やった!キヨマサ、バイバーイ!
私はキヨマサの顔が分かりにくくなるくらい殴った。

「さて、帰ろっか、マイキー、堅ちゃん。」

万「喧嘩賭博とかくだらねー」

堅「東卍の名前、落とすようなマネすんなよ」

万「タケミっち!またネ♡」

「バイバーイ」

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←設定



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:レイラ | 作者ホームページ:無い  
作成日時:2022年5月17日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。