S ports M usic A ssemble P eple の6人目ー2ー (ページ24)

今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:25,072 hit

☆ 84 ページ24

6時

私とたーくんの部屋では出かける準備が

今、終わったところ。

私は普通より少し小さめなカバンを手で持つ

じゃあ行こっか。と言って私はドアノブに手を当て、動かそうとすると…

バシッ！！

貴方「痛っ！！！」

外側から、思いっきり開けられ、

顔面がドアに当たる

香取「あ…だ、大丈夫！？」

木村「おい。」

香取「な、何…？ここの部屋のオーラが怖いんだけど。」

木村・貴方

「「ちゃんとノックしろ！！！！！！！」」

香取「ギャー！！怖い！！！」

慎吾ちゃんは近くにいた、吾郎ちゃんに隠れていた

稲垣「何？何かあったの？？」

冷静な吾郎ちゃん

貴方「香取って言うやつがドアをノックせずにいきなり開けて、私は顔面を打ったんだよ！」

稲垣「あらま…」

貴方「めっちゃ痛いし…」

木村「鼻が真っ赤になってる…」

貴方「もう！香取！！」

香取「はい！」

貴方「運転よろしく」

香取「え！？」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

※飛ばします！

着いたところは、沖縄の料理専門店

せっかく来たんだから沖縄料理を食べよう！ということで来たところ

中居「沖縄料理といえば…」

香取・草彅「「ゴーヤチャンプル！！」」

貴方「タコライスとか？」

稲垣「スパムとか？」

木村「とにかく頼もうぜ？」

そして頼んだのは…

ゴーヤチャンプル、タコライス、スパムおにぎりなど

6人『いただきます！！！』

香取「うまっ！！」

貴方「美味しい！」

中居「また違った味だな？」

木村「まぁそれは言えてる。」

稲垣「僕さ、ゴーヤチャンプル苦手なんだよね…」

草彅「一緒！」

貴方「同じく！なんかね、ゴーヤが苦い」

稲垣「そうそう！！」

草彅「なんでゴーヤって苦いんだろうね？」

稲垣「不思議ー」

貴方「まず苦いって思うのが不思議なんだよ」

香取「A～！！」

貴方「何！？」

香取「ごめん！！本当に心の底から謝るから！！」

貴方「えー、どうしよっかなー？」

木村「俺だったら…満足いくまで謝らせる」

貴方「んー。でもな…」

香取「今度からノックするから！！」

貴方「仕方ない！許してやろう」

木村「A優し！！」

ワイワイと盛り上がる中の仲直り。

これも一つの思い出になりました