今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:11,778 hit
小｜中｜大
2 ページ3
貴「...少し、落ち着こう...。」
大きく深呼吸をして
冷静になったところで私は自分の服を見た。
貴「制服のまま......。」
次に手や足を動かしてみた。
貴「血や痛みは全く無し......」
爆発にまきこまれたのが嘘みたいに
体は自由に動いた。
貴「さて、お次は......」
私は、足元に落ちてた鞄を拾い上げた。
貴「お金や他のものは無事.........
スマホがない......」
鞄の中はスマホ以外のものが無事だった。
貴「まぁ、いっか。
お金あるしまた買えばいいんだし。」
立ち上がって周りを見た。
そこは、裏路地のようなところだった。
辺を少し歩き回っていると
明るい場所に出ることが出来た。
貴「...............どこ、ここ.........」
目の前に広がる景色は
学園都市ではなく、知らないところだった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 27人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れいか(プロフ) - 教えていただきありがとうございました！ (2017年10月1日 11時) (
レス) id: 95ec296d00 (このIDを非表示/違反報告)
寝夢@ノーアル団(プロフ) - オリフラ外した方がいいですよ〜 (2017年10月1日 3時) (レス) id: 671ce60c1e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れいか | 作成日時：2017年9月30日 21時
