木村良平ルート ページ28
木｢Aが初めてここに来た時、好きな声優で俺を選んでくれて凄く嬉しかった。ちょっとした事で喜んで、照れて、色んな表情を見せるAにどんどん惹かれていった。
絶対に幸せにする、俺と付き合ってください｣
ずっと良平さんに憧れてて、ファンとしての好きから、いつからか1人の男性として大好きに変わるのにそう時間はかからなかった
悪戯っ子のように笑う顔も、その時に出来る可愛らしい笑窪も、お酒が大好きなとこも、ちょっと照れ屋なところも、全てが私にとっては大好きな良平さんで
だけど、所詮は立場が、住む世界が違うから叶わぬ恋だと思ってた。こうして一緒に住めてるだけでも幸せだと自分に言い聞かせて、結局は逃げていただけなんだ
そんなこと、こんな私を好きだと言ってくれる良平さんに失礼だから、ちゃんと向き合おうって決めた
貴｢良平さん、私も大好きです！
こんな私で良ければお付き合いお願いします！｣
やっと言えた…心地よい安堵感に包まれていた私は、更に心地よい温もりに包まれていることに気づく
木｢ほんと？嘘だったら俺泣くよ…？｣
貴｢ほんとです。私の心からの気待ちです！
受け取ってもらえますか……？｣
木｢当たり前だろ……あーもーマジでちょー嬉しい！！やっと俺のものになってくれた……｣
抱きしめている腕に力が入り、肩が震え始める
泣いてるのかな…？？
声をかけようとしたが良平さんの温もりがあまりにも心地よくて、何より自分の発言でこの体制が崩れるのが嫌で、大人しくされるがままになっていると……
江｢あのー……おふたりさん？僕らもいるんで、そろそろふたりの空間から戻ってきてもらっても良いですか？｣
拓也の声に慌てて離れようとする私だが、良平さんの腕から逃れることは出来なかった
代｢こらこらえぐっちー、邪魔しないの！！こういう時は俺らが部屋に戻ればいいんだから！｣
いや、それは申し訳ないと思い、未だ抱きしめ続けている良平さんに部屋に行こうと耳打ちし、みんなから祝福を受けながら私達は良平さんの部屋へと向かった
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身長低い系女子 - 読む前「暇だから読んでみよーっと！」読んだ後「あ、え、ヤバ・・・ハマりすぎてご飯食べれないんだけど！」本当におもしろかったです！！ (2017年9月29日 21時) (
レス) id: b46340d59b (このIDを非表示/違反報告)
木村のぶ(プロフ) - あきさん» 初めまして！コメントありがとうございます！！私も自分で書いておきながら恥ずかしくなりました(笑)はい！少しずつですが更新していくので見守っていただけると幸いです！ (2017年8月1日 10時) (レス) id: 28ea5efa16 (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - 始めました、前回の【暮らすこと】から読んでます！私も良平君が大好きなので、読んでて楽しかったです。誕生日編を読んだら、なぜか恥ずかしくなりました。新作は良平くんメインだそうですね！楽しみです。これからも応援してます。 (2017年7月31日 11時) (レス) id: 8897ef15dc (このIDを非表示/違反報告)
木村のぶ(プロフ) - はるかさん» 初めまして！嬉しいお言葉ありがとうございます！良平さんが大好きとのことで、次作の良平さんメインのお話も読んで頂けたら幸いです！コメントありがとうございました^^ (2017年7月31日 4時) (レス) id: 28ea5efa16 (このIDを非表示/違反報告)
木村のぶ(プロフ) - カノンさん» お返事遅くなりごめんなさい！はじめまして！大好きなんて嬉しいお言葉ありがとうございます！！コメントすごく励みになるので嬉しかったです！ありがとうございます^^ (2017年7月31日 4時) (レス) id: 28ea5efa16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：木村のぶ | 作成日時：2017年4月4日 0時
