【文スト】激甘と鎖骨が詰まった文スト【短編集】

ツ・ヅ・キ【双黒】 ページ28

響華様リクありがとうございます！

遅れてすみません…！

「彼は私を誘惑する」の双黒の続きです。
……きっと。


++++++++
○3らうんどぅの前…ぐらい？かな？●





『んっ、ふわぁ……』


目が覚めた。
体の色んな処に違和感を覚えつつも、ゆっくりと起き上がる。
長い、変な夢を見た。
淫＿乱にでもなったか。


『……夢だな、よし。』

「何無かったことにしようとしてるの？」

『』


……。
あー、何も云わないで欲しかった。

目の前には、かの有名な双黒様が。
わースッゴク嬉しいな(棒)←


「然し、玩 具だけで2回も落ちるとはな……。
　一寸想定外だった。」

『私を水＿商売でもしてる売 婦人とでも思ってるんですか。』


冷ややかな視線を送る。
するとニヤニヤする中也さん、待て何で其処でニヤニヤする。


「でも、私たちまだまだ満足してないしねぇ。」

『私は体力的にも身体的にもダウンしたいです。
　てか出るもんも出ない。』


貴方たちは人を玩 具で遊んでただけでしょうに。
此方は元上司と現上司に虐＿められてるんだよ。
云いたくても云えないね、悲しい世の中だ。


「……そろそろ始めるか。」

「そうだね、どっちから先行く？」

「……手前から行けば？」

「うん、分かった、そうする。」


勝手に話が進んでる。
もう私には手がつけられない。


「ほら、大丈夫。優しくするから。」


そう云って、塞がれる口。
中に入ってきた異物は、私の中を乱していく。
然し、何処かギリギリの処で止めるため、焦らしてくるのが分かった。


『んっ、はっ、ふぅ……苦しいです、優しくないです。』

「大丈夫、「優しく」は、次のことにたいしてだから。」

『んー、分かんないd……』


最後まで云えなかった。
何故かって、もうわかるだろ？つか望んでただろ？


『ちゅ、やさんっ……！』


くちゅっと水の音を立てる。
うわぁ、流石現役。落とし方分かってる。


「……中也、私の番なんだけど。」

「すまんな、抑えられなかった。
　俺は部屋出るから………1時間後、交代で。」

「オッケー、把握した。」

『…………』


もう頭がクラクラしてきた。
嗚呼、何時までするんだろう。

明日仕事どうなるかな…………。

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