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第36話 昴(ユウ) ページ42

「………暇…ですね。」


操作方法慣れちゃったし…


ここ凄い敵こないし!


て、いうかここどこ!?


周り真っ白…ううっ寒い…。


「…いつジェノックに着くんだろ…。」


石「…よっ。茜灯、油断禁物だぜ?」


はい来ましたー。…暇なのは暇なんだよ。


モ「とか言ってても自分も暇なんだろー?」


安土先輩ナイスっ!!!


「…ここどこですかー。…初陣ここで終わりは嫌ですよー。」






ピシッ…ジリリリ



?「…おっ!繋がったぜっ!よぉーっ!ユウッ!」


「…え?…何で…えぇ…。」


しばらく暇してて誰かいないかなーって思ってたら…



「アカツキ…?どうしているの?」


暁「いやー。暇でさ。うん。俺んとこ“ジェノック”に攻めるみたいだから。」


え、アカツキの所も…?



暁「あぁ、そう言えばユウの所もだよなぁ!」


暁「何か今回、色んな国がジェノックに行くらしいぜ!」


嘘。…て事は。


「ミツキ達に会えるってこと?」


暁「そゆこと!やっぱ、一発で分かってくれるなーユウは。」


?「…花暦くん。君の小隊の人達が探していたよ。」


何かいきなり声がした…


アカツキがまたアホなことしたな。


うん。絶対そうだ!


授業中人の胸をジロジロ見るやつだからな←



暁「あ、先輩ぃー。俺のしょーたいどこすかー?」


…←


態度悪っ!?


暁だから成績悪いんだよ。


?「あっちさ。…君。誰と話しているんだい?」


やべっ!切るか。


暁「…何でもないですーっ!」



ピシッ…


おお、切れた。


石「おい。ちょっとこっち来てみろ。すげーもん見れるぞ…!」


先輩が呼んでる。


「なんですかー…!うわぁぁっ…!」


私が見たのは…


「雪と野原の境目が…光ってる…!」


私の予想だけど多分雪が溶けて光っているように見えるんだ。


それを知ってたとしてもやっぱり、


「…綺麗……」ウットリ


石「…お、女ってやっぱりそういうの好きなんだな。」


綺麗じゃなかったらこれ何なんだよ。


石「…でも…お前…やっぱり……」ボソ


ん?聞き取れなかった…。









「あ、此処かジェノック。」


やっとついたー!


ロシウスって言う所が凄く広かった。


それに比べてロンドニアは…ハァ


女1「ユウ!緊急事態!」


「…!?」


何だよ急に…。……は?


私は気づいた…。


「…ここ、小国だって言ってたですよね。」


ユウ小隊全「…うん」


「じゃあ、何故…」

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設定タグ:ダンウォ , イナシリ , 合作   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:遥翠昴 | 作成日時:2014年9月22日 16時

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