第7話 何か消えたからもっかい昴 ページ13
ワ「此処をずーっと進めばお前達の行くべき場所につくぞ!」
いちいち煩いよ。ワンダバさん。
私達は貴方をずっと待ってたのに何その調子の乗り方。
本当苛つく。
暁「陽向!真面目にやれよ!」
陽「そのままそっくり返すぜバカ」
またこいつらは喧嘩始めるし。
この空間が嫌いだわ。
暁「はあぁ…。疲れたぁ…。」
「だね…」
一応サッカー部なんだからもっと耐えろよ。
弱すぎて話になんない。
ま、その方が私にとって都合がいいんだけどさ
こう言う時に私の好感度が上がるし
嘘でも心配しとくだけでいいんだ。
楽勝でしょ?
あぁ、私の今の顔絶対悪に満ちてるよ
て、言うか。
それより後半分くらいになったよ。
今商店街入ったし
暁「なあー。俺疲れたー。」
煩いな。もう。
弱音吐くとその分貶されるし。
私は絶対プラスになる事しか言わない。
心の中では正反対だけどさ。
もう真っ黒だろうね。
ここ最近で本当の事を喋ったことってそんなないかな
ま、言ったら輪から外され惨めになるだけだけど。
別に怖いんじゃない。
ただ私のプライドが許さないだけ。
小さい頃から
褒められまくって
周りからも期待され
折れたことのない
私のプライドがそれを許さない。
だから、
私はこの仮面を
絶対にはずさない。
“仲間”も
“自分”も
“世界”も
全部
偽りだ
*。*。*。*。*。*。*。*。*。*。*
他校組って可愛いですよね
特に光良ときっしー
レジジャパ天使。
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作者名:遥翠昴 | 作成日時:2014年9月22日 16時