星の下に生きる、旧世界の人類は 【Dr.STONE】

１０話 ページ12

その後ほむらは無事捕獲、弓弦たちはそのまま司軍へ




弓弦「、、人の匂いが密集してる」




ゲン「え？人がたくさんいるってこと？」




弓弦「というより、、たぶん石像が集められてるんだと思う」




マグマ「あ？ならここで、、手足でもぶっ壊しちまうのがいいだろ」



クロム「うぅ、、えぐいなおい、、」




ゲン「まぁリアルな話、ありかなしかで言えばありだよね？」




マグマ「ハハッ！ならここで((必要ない」




マグマ「あぁ？」




弓弦「、、彼らが何かしたわけでもない、破壊する必要はない」





マグマ「これ以上戦力が増えたらどーすんだよ」




弓弦「増やしたいのなら増やせばいい、彼らは復活してすぐ頼れるのが司だったから司の味方になっただけだ」




弓弦「それに、、一度人を殺したら、戻れなくなる」




クロム「弓弦、、」



ゲン「ま、そうだよね〜弓弦ちゃんならそう言うと思ってた」




弓弦「ゲンも止めようとしてくれたでしょ」




ゲン「あはは、、」




弓弦「、、石像だろうがなんだろうが、やってることは悪いことなんだ」





弓弦「誰かが道を間違えているなら、近くにいる誰かが止めればいい」





マグマ「、、そうかよ」




クロム「よし、早く進もうぜ！」




そこから進むと、お墓を発見し、、




弓弦「これが千空の墓か、、言っててなんだけど縁起悪いな」





携帯を埋めるため、作業を始めた。





クロム「弓弦はよ、千空から話を聞いたなら司が千空を殺そうとしたこと知ってるんだろ？」





クロム「ムカついたりしなかったのか？」



弓弦「、、確かに最初は驚いたし、もし本当にそれで千空が死んでたら嫌だったろうな、、」




クロム「、、そしたら、弓弦は司を殺すのか？」




弓弦「、、分からないかな」



弓弦「その場で感情を抑えられなくなったら、そうするかもしれないし、、何とも言えない」





ゲン「まぁそうだよね〜さすがに((だって」




弓弦「”両親の時”とは、違うかもしれないんだから」




クロム「、、え？」

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