５話：副寮長会議 ページ5
＿＿会議室
ジェイド「以上で副寮長会議を終わります、何か質問がある方はいらっしゃいますか？」
ジェイド「では、今日はここまでとします、お疲れさまでした。」
副寮長会議を終え、それぞれ自分の寮やら教室やらに戻っていた」
リリア「副寮長会議はいつも早く終わるから助かるのぉ」
ルーク「ではまた会おう諸君！」
ジェイド「どうですか？副寮長の仕事は」
フィオ「ぼちぼち、、今んとこ問題はないよ」
ジェイド「さすがは１年で務めるだけの事はあります、元から優秀さは存じ上げていますが」
フィオ「ジェイドだって十分優秀だろ、、って今は敬語の方がいい？先輩」
ジェイド「いえいえ、なんだかそれでは他人扱いされているようでとっても悲しいです」
フィオ「からかってるだろ、、」
ジェイド「学校生活はどうですか？普段とは違う体だとお互い疲れますね」
フィオ「僕は人魚のお前らみたいに歩くのになれてないわけじゃないから、そこまで苦ではないよ」
フィオ「まぁ面倒に思うことも多いけど、、」
ジェイド「アズールやフロイドがまた会いたがっていましたよ？」
フィオ「暇になったら行くよ、仕事の話されないならね」
ジェイド「おやおや、これは手厳しい」
トレイ「お前達そんなに親しい仲だったんだな」
ジェイド「トレイさん、こんにちわ」
フィオ「どうも」
ジェイド「フィオはＮＲＣ入学前からの良い友人ですからね」
フィオ「”良い友人”ねぇ、、」
トレイ「少し意外な組み合わせだったからな、、あぁそういえば、フィオは今日部活来れるか？」
フィオ「はい、予定もとくにないので」
トレイ「ちょっと相談があってな、頼めるか？」
フィオ「はい、任せてください」
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rai(プロフ) - 一雅さん» も、申し訳ございません〜！ご指摘ありがとうございます！作品気に入っていただけで嬉しいです！ありがとうございます (2020年7月25日 16時) (
レス) id: 8d23301025 (このIDを非表示/違反報告)
一雅(プロフ) - 14話の(さっきのフィオ)の所(殺気のフィオ)になってますよ〜！お節介だったらゴメンなさい！この作品大好きです！応援してます！更新頑張ってください！ (2020年7月25日 16時) (レス) id: 6fd4d1877c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rai | 作成日時：2020年6月29日 22時
