２６話：ユニーク魔法 ページ26
リドル「、、？ここは、、」
ケイト「よかったー！リドル君無事だったんだね！」
トレイ「大丈夫か？何があったか覚えてるか？」
リドル「僕は、、覚えてない、、」
トレイ「お前はオーバーブロットして、暴走したんだ」
リドル「僕が、、オーバーブロット、、」
ケイト「フィオちゃんが来てくれて、助けてくれたから被害もそれ程なかったんだ」
先ほどまで荒れていたはずのハーツラビュル寮の庭も元通りになっていた。
リドル「っ、、そのフィオは、、？」
エース「帰っちゃいましたよ、にしてもあいつのユニーク魔法ってなんなんだ？」
デュース「何かしたのは分かったんだが、何をしたかまでは分からなかったな、、」
ユウ「フィオ、、大丈夫かな、、」
＿＿＿＿
学園内を歩き、、だんだん人気のない場所へ行くと、、
エミリア「、、フィオ、このあたりなら平気だと思う」
フィオ「、、疲れた」
椅子に座り、フードを被ったまま机に顔を伏せ、、
エミリア「大丈夫？体調とか」
フィオ「少し疲れたぐらい、、今回はオーバーブロットした人にしては楽な方だったと思う、、でも」
フィオが顔を上げると、いつもよりパーカーや制服が大きく感じ、、
フードからは、少し長い髪が見え、、声も少し高い
エミリア「、、やっぱりフィオ女子の姿のが良いと思うけど」
フィオ「魔力切れ、、魔法薬予備取ってこないとない、、」
エミリア「フィオしばらく動けないでしょ？私取ってくるから」
フィオ「んー、、ありがと、、」
エミリア「、、フィオ、すぐに助けにきてくれてありがとう」
フィオ「、、助けてってエミリアに言われたら、助けるに決まってるでしょ、、」
エミリア「、、本当、優しすぎるんだよフィオは」
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rai(プロフ) - 一雅さん» も、申し訳ございません〜！ご指摘ありがとうございます！作品気に入っていただけで嬉しいです！ありがとうございます (2020年7月25日 16時) (
レス) id: 8d23301025 (このIDを非表示/違反報告)
一雅(プロフ) - 14話の(さっきのフィオ)の所(殺気のフィオ)になってますよ〜！お節介だったらゴメンなさい！この作品大好きです！応援してます！更新頑張ってください！ (2020年7月25日 16時) (レス) id: 6fd4d1877c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rai | 作成日時：2020年6月29日 22時
