2話 ページ3
__杉沢病院
佐々木「、、私があの日学校に残ろうなんて言わなきゃ、、」
病室で眠る、呪霊に襲われ怪我を負い未だに意識が戻らない井口
佐々木「神様、、井口が早く目を覚まして元気になりますように、、、」
必死に泣きながら祈り、、一度退出した女子生徒
そんな中、ガラッと病室の窓が開き、、、
凪「神様なんていないのに、健気な子っているんだな、、」
タッと病室の中に入ると、怪我をした井口をジッと見て、、
凪「この人で間違いないな、、さっさと治して帰ろう」
そう言って、井口に手を伸ばした
____
佐々木「うん、だからまだ目が覚めるのを待つしかないの」
虎杖「井口先輩、早く元気になればいいんスけどね、、、」
佐々木「うん、、ってえ!?」
井口「おぉお前ら!」
虎杖「井口先輩怪我は!?綺麗さっぱり無くなってね??」
井口「なんか分からねぇけど、、目が覚めたらどこも痛くなくてよ」
佐々木「よかったー!!!」
虎杖「、、もしかして、、」
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凪「、、はい、もう問題ないと思いますよ、、それ程面倒な呪霊の仕業でもなかったんで」
『五条「ご苦労様〜あとは帰ってOK!僕のとこ来てくれてもOk((帰ります」←
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作者名:rai | 作成日時:2020年6月6日 16時