深海に沈む、時の門番 【ツイステッドワンダーランド】

３１話：助けなきゃ ページ31

トレイ先輩の魔法で、首輪攻撃は防げたが、、




それでもやはり、リドルを倒すことができない。




エース「クソッ、、」



デュース「さすが寮長クラスってだけあって、、全然攻撃の効果がみれない、、」




グリム「もうだめなんだゾ〜、、」




リドル「僕の邪魔を、、するなぁぁぁぁあ！！！」




ユウ「！！」




「「「監督生/ユウ！！」」」




ユウ「きゃッ、、、！？」





リドルの攻撃を食らったのは、ユウではなく、、



ユウ「ハ、、ハク、、」




攻撃を受け、頭から血を流し、、制服も至る所が切れていた



攻撃の痛みなど関係なく、ハクはフラフラとリドルの方へ




エース「ハク！！」




ハク「、、迷ってた分、、それだけ長い間、、苦しませてごめんなさい」




トレイ「ハク、、？」




ハク「知ってたのに、、あの時もっと奥様に訴えていれば、、変わったかもしれないのに、、」




リドル「うるさいうるさいうるさい！！僕に近づくな！！」




近づこうとするハクは、さらに攻撃を受けた




ハク「、、あの時、チェーニャさんやトレイさんと遊んでいる間、奥様を引き留められなくて」




ハク「貴方の唯一の自由な時間を守れず、、ごめんなさい、、、だから




、、責任もって、、僕が止めます」

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