深海に沈む、時の門番 【ツイステッドワンダーランド】

２８話：正しさ ページ28

エース「子どもは親のトロフィーじゃねーし、子どものデキが親の勝を決めるわけでもないでしょ」




エース「お前がそんなクソ野郎なのは親のせいでもなんでもねーってよ〜く分かったわ！」




エース「この学園に来てから１年、お前の横暴さを注意してくれるダチの１人も作れなかった








てめーのせいだっ！！」




リドル「何を、、言っているんだ、、？」




エース「そりゃお前はガッチガチの教育ママにエグい育て方されたかもしんないけどさ」




エース「ママ、ママってそればっかかよ！自分では何も考えてねーじゃん！」




エース「何が赤き支配者だ！お前は魔法が強いだけの、ただの赤ちゃんだ！」




リドル「赤ちゃんだって、、？この僕が？」




リドル「何も知らない癖に、、僕のこと何も知らない癖に、、」




エース「あ〜知らないね、知るわけねぇだろ！」




エース「あんな態度で分かると思うか？甘えてんじゃねーよ！」




リドル「うるさいうるさいうるさい！黙れ！！」




リドル「お母さまは正しいんだ！だから僕も絶対に正しいんだ！」




トレイ「リドル落ち着け、決闘はもう終わってる！」




クロウリー「クローバー君の言う通りです、挑戦者は暴力行為で失格！」




クロウリー「これ以上争いを続けるのであれば校則違反になりますよ！」




寮生Ａ「新入生の言う通りだ！もううんざりなんだよ！」




リドル「、、うんざりだって？うんざりなのは僕の方だ！」




リドル「何度首をはねても、どれだけ厳しくしても、お前達はルール違反をおかす！」




リドル「どいつもこいつも自分勝手な馬鹿ばっかり、、いいだろう




、、全員の首をはねてやる！”オフ・ウィズ・ユアヘッド！！”」

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