深海に沈む、時の門番 【ツイステッドワンダーランド】

１３話：寮について ページ13

トレイ「、、ってわけで、７つの寮はこんなもんだな」




グリム「皆個性的なんだゾ、、」




ハク「個性的なんて言葉知ってたんだ」




ユウ「覚えきれる気がしない、、」




ハク「所属先は入学式で闇の鏡が決めるけど、大体は得意分野とかで決まってるんだよ、キャラとか」




トレイ「ハクの言う通り、例えばあそこにいる狗耳生えてるやつ、、あれはサバナクローだな」




ハク「今大食堂にいるメンバーだけでも、結構いろんな寮の生徒がいるんだよ」




ユウ「すごいね、、ハクはどの寮でも平気って言われたんでしょ？」




ハク「うん、まぁ決めろって言われても困るから、、今回学園長からユウの話受けたのはよかったけど」




ケイト「ハクちゃんならうちの寮くればいいのにさ〜」





ハク「それはまぁ、、とりあえずどの寮も皆キャラが濃いというかなんというか、、」





トレイ「そうだな、ディアソム二ア寮のマレウスとかもすごいな」




ユウ「マレウス？」




ハク「僕も会ったこととかはないけど、世界で５本の指に入る魔法士って言われてるみたい」




ケイト「マレウス君は正直、ヤバヤバのヤバだよね」




トレイ「それを言うならうちの寮長だって負けてないだろ」




エース「ほんっとにな！タルトを１切れ食ったくらいでこんな首輪つけやがって、、」




ハク「あ」




エース「心の狭さが激ヤバだよ！」




リドル「ふぅん？僕って激ヤバなの？」




エース「そーだよ、厳格を通り越してただの横暴だろ、こんなん。」




デュース「エース！後ろ！」




エース「でぇっ！寮長！」

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