第五話 ページ6
入間「あの、ディア先生…その…」
ディア「…ちゃんと会うのは初めてですね、入間様」
ディア「サリバン様から聞いております、学校生活の中で何かあればお申し付けください」
入間「あ、ありがとうございます!」
ディア「入間様が人間ということも存じ上げておりますので」コソッ
入間「は、はい…」
ディア先生…オペラさんとはまた違った感じで…優しそうでよかった…
アスモデウス「入間様〜!!」
クララ「入間ち〜!!お昼食べに行こう〜!!」
入間「あ、うん!じゃあ失礼します!」
ディア「はい」
___食堂
アスモデウス「入間様はメフィスト先生ともかかわりがあるのですね」
入間「うん、おじいちゃんから紹介されて…」
アスモデウス「メフィスト先生はバビルスの教師陣の中でも、かなり有名ですからね」
入間「そうなの?」
アスモデウス「元々サリバン理事長のSDであり、魔界でもとくに難関な呪術学の専門家としても有名です」
入間「呪術学は難しいんだよね?確か…」
アスモデウス「えぇ、呪術学は複雑な分難しく…それに反して身近ですからね」
アスモデウス「呪術の研究中に事故に合う悪魔も多いですから」
入間「そうなんだ…」
どうしてディア先生は…呪術学の教師に…
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ぬう(プロフ) - 最高でした。これからも楽しくお待ちしております。 (6月23日 17時) (レス) @page7 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rai | 作成日時:2023年6月13日 23時