甘えを知らないオクタヴィネルの駒 【ツイステ】

３２話：クレーム ページ33

エース「クソォ、、俺ら騙されたのかよぉ、、」




アズール「騙しただなんて、人聞きの悪い、、」




アズール「僕達は慈悲の心で、あなた方を助けたというのに、、」




グリム「つーことはあいつらから契約書を奪えばいいんだゾ！」




ジャック「お前らな、、」




ユウ「もう！不真面目すぎ！」




イソギンチャクが頭に生えた生徒たちが、アズールに襲い掛かろうとしたが、、



アズール「レイ、ジェイド、フロイド、お相手を」



パンパンッと手を叩くと、３人がアズールの前に立ち、、



フロイド「俺気分じゃねぇんだけど〜」




ジェイド「おやおや、それは困りましたね」




レイ「それなら僕が一人でやりますよ」




ジェイド「それではお願いいたします」




グリム「手加減しないんだゾー！！」




エース「やってやるー！！」





レイ「はぁ、、怪我しても知らないよ」





ジャック「おいてめぇら！！」




ユウ「何やってるのさ！！」





レイ「、、”ブラック・シャドウ”」




影から、あの時と同じ黒い怪物が現れ、、、





レイ「、、”クロ”、やっていいよ」





”クロ”と呼ばれた怪物はゆっくり顔を上げると、、




クロ「ガァァァァアアッ！！」




一瞬で、ほとんどが戦闘不能にさせられた

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