23話:勝負 ページ24
ジャック「はぁ、、はぁ、、」
こいつ、、さっきから俺の攻撃を余裕で防ぐし、、
それでも俺に攻撃はしてこない、、受け流すばっかりだ、、
なのに息切れは一切してない、、動きからして特殊な訓練でも受けた動きだ、、
レイ「サバナクローで1年でマジフト大会レギュラー入りするくらいだから、そこらの雑魚とは違うね」
ジャック「当たり前だ!お前、、何企んでやがる」
レイ「、、僕は何か企んでるわけじゃない、ただ手助けしてるだけ」
レイ「、、暇つぶしにここで潰してやるよ」
少しだけニヤッと笑うレイ、、
ジャック「お前もやっぱり、、オクタヴィネルのやつだな、、」
レイ「今更知ったのかよ、、本気で相手してやろうか?」
ジャック「ハッ、おもしれぇ!!」
エース「おいおい、、レイやべぇよあれ、、若干戦闘狂の血混じってるだろ、、」
デュース「男らしい戦いだな!」
ユウ「レイは女の子だよ!」
グリム「そこじゃないんだゾ!!」
ジャック「オラァァァァッ!!」
レイ「ははっ!」
二人の拳が再びぶつかり合おうとした、、、だが
Prrrr!
レイ「あ」
直前でジャックの拳をよけ、後ろに飛び空中で一回転した。
ジャック「なっ、、」
レイ「、、もしもし、レイです、、、はい、、えぇ、もう大体わかったので」
レイ「こちらに害もなさそうなので、放置でいいかと、、はい、じゃあ戻ります」
ピッと通話を終えると、、
レイ「戻れって言われたから戻る、勝負はお預けで」
ジャック「ッ、、次は絶対に勝つぞ」
レイ「別に僕は君の相手なら暇な時いつでもするよ」
ユウ「レイは今回の件、どこまで分かってるの、、?」
レイ「、、全部なんとなく分かったよ、別に言うなとは言われてないし」
レイ「サバナクロー寮の企み教えてあげるから、対策するといいよ、、難しいことじゃないから」
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まや(プロフ) - 続き書かないんですか? (2020年8月15日 16時) (レス) id: f108aab29c (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - レイちゃん?さん?大丈夫かな… (2020年6月12日 21時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
rai(プロフ) - さらさらさん» 基本的に僕の作品は名前固定ですので、変換はできるようにしていないんです、、名前変換も考えては見ます、物語気に入っていただけて良かったです!ありがとうございます!! (2020年5月30日 16時) (レス) id: 8d23301025 (このIDを非表示/違反報告)
rai(プロフ) - デザートローズさん» すみません!変換ミスがよくあって、、直しておきます!教えていただきありがとうございます (2020年5月30日 16時) (レス) id: 8d23301025 (このIDを非表示/違反報告)
さらさら(プロフ) - コメント失礼します!主人公の名前が"レイ"のままで自分が設定した名前になりません…物語は面白いので読ませていただいています! (2020年5月30日 14時) (レス) id: 2d78d74a95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:rai | 作成日時:2020年5月27日 21時