ゲーヲタで陰キャなんで 【ＨＱ】

陰キャ２９ ページ33

水城「先輩たちは早々に引退しちゃったし、、人数もギリギリ、、主将も副将も決まってない、、」





今年、中学に入学してすでに数か月が経過しているが、、




私、水城雪の所属する女子バレー部には三年はすでに引退




頼みの二年生は元々少なく、一人しかいない、、




せっかく中学ではちゃんと部活でバレーができると思ったのに、、、





ダダダダッ





雪「？あ、、！」





貴方「てめぇかおい？僕の個人情報あのズラ顧問に話しやがったのは」←




雪「いや怖ッ！でもお願い入部して！」




貴方「いや無理めんどい」




雪「このままじゃ、、廃部になっちゃう！幼馴染からのお願い！」





貴方「え、」




雪「え、、まさか、、」





貴方「いや顔覚えてねぇし」





雪「ひどくない！？小学校の時同じクラスだったじゃん！って早々に帰ろうとすな！」





貴方「女子バレー部がどうなろうと関係ないし、僕別にバレー好きじゃないし」





雪「お願い、、私はバレー部を廃部にしたくないの！」




貴方「人の力を頼って守ったやつってさ、守ったうちにはいるの？」




雪「それは、、」




担任「夜月、もしうちの部を強くしてくれたら、、ゲームの持ち込み許可する！」




貴方「よっしゃ任せろやぁ！」





雪「お前数秒前のセリフもっかい言ってみろや」←

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