空き部屋 ページ36
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スタジオの近くに空き部屋なんてあったかと
不思議に思いつつも探す
有岡『あった...』
恐らく暫く使われていないであろう部屋を見つけた
『コンコン』
ノックをすると、
知念『どうぞ〜』
知念の声が聞こえた
有岡『知念！心配したんだよ〜？
待っても来なかったから』
知念『ごめんごめん。
どうしても、大貴と話したい事があって。』
有岡『あ、うん、�睫擇�ら聞いた
どうしたの？』
知念『ねぇ、僕の事覚えてるよね〜。
大ちゃん』
有岡『？』
その瞬間、何故か背筋が一気に凍った
知念は俺の事を「大ちゃん」と呼びはしない
それに、「覚えてる」って...？
知念『あれ〜、覚えてないの〜？
悲しいなぁ〜』
そう言いながら俯く知念
有岡『ち、知念...？』
覗き込むと、
知念『大ちゃん....大ちゃん....バァ！！』
有岡『うわっ！』
今まで、知念と思っていた人物が真の姿を表した
その見た目は黒に包まれていて、笛を持った_____
そう、トミーだった
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、(プロフ) - しょぼんさん» あ、本当ですか？応援ありがとうございます！ (2021年8月13日 15時) (
レス) id: 4968bdbe22 (このIDを非表示/違反報告)
しょぼん(プロフ) - このお話とても面白いです！以前病室のシーンで作者さんが言っていたメンバーの中にいる犯人の目星はついているのですが、私の中では怪しい人がもう一人いるので、毎回ドキドキしながら読んでいます！これからも更新楽しみにしています♪ (2021年8月13日 8時) (レス) id: 80f9088859 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：、 | 作成日時：2020年7月6日 1時
