蝶柄の着物が似合う君 6 【坂田銀時】

可愛い？かっこいい？いやどっちもですから！！！！！！ ページ25

Aside




銀｢そろそろ昼食うか｣

｢ん､そーする｣



時間は12時すぎ

お昼の時間だからお腹も空いてきた









下の階のご飯屋さんが並んでる階に移動する





銀｢A何食べたい？｣

｢んー洋食食べたいな｣


銀｢ならあそこだな｣






入ったのはおしゃれな洋食屋



おお銀ちゃんセンスいいなぁ←









｢これとこれで飲み物は両方紅茶で｣

店｢セットのデザートをお選びください｣



銀｢俺ミニパフェ｣

｢じゃ私はガトーショコラで｣


店｢かしこまりました､食後にお持ちいたします｣








店員さんが厨房に入ってくのを見てから


｢銀ちゃんはほんとにパフェ好きだね｣


そういうと


銀｢パフェは色んな甘いもんが詰まった
夢の食べ物だかんな｣


目をきらきらさせてパフェについて

語ってくれた






可愛ええなぁ←







銀｢な､後でガトーショコラ1口ちょーだい？｣




こ､こやつおねだりの仕方を完璧にこなして

やがる...！！？


可愛すぎるんですけどぉぉぉぉ(殴








｢じゃあ私にも1口ちょーだい？｣

銀ちゃんを真似ておねだりしてみるが

なんだろう､うまくいかない((















銀｢お前さぁどこでそんな可愛いおねだり
覚えたの｣

顔を覆って顔が見えない




でも耳がほんのり赤い気がする














あれ成功？












｢べっつに？銀ちゃんの真似しただけー｣


銀｢え､俺そんな可愛いことしてる？｣







え！？！なにを今更！！！？←








｢毎日のようにしてますが｣
私何回も心臓破裂してるんですけど､

とにやり顔で訴える








銀｢俺可愛いって言われるよりかっこいいの
方がいいんですけど｣


ぶすーっと拗ねた顔で言ってくる



｢...ほらそういうとこ可愛い｣




銀｢な､今のどこが可愛いんだよ！？｣

｢全て｣



本当のことを言ったまでなんですが←







銀｢くっそー...｣

なんて言いながら首が痒かったのか首に

手を置いて首を搔く銀ちゃん








(あ､やばい)






そん時に見えた首筋がなんともまあ

色っぽいことで←








(だぁぁぁ突然のこういうのが__________)



｢...かっこいい｣






銀｢...え､今かっこいいつった？｣

唖然とした顔で聞いてくる




｢えぇめちゃくちゃかっこいいですよ彼氏様｣





すると銀ちゃんは目を見開いてから


























銀｢ちょ､おま､今顔見んな｣


私の目を塞いできた

馬鹿会話 略して ばかいわ！！！→←ん？バカップル？幸せカップルと言ってくれ

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