蝶柄の着物が似合う君 5 【坂田銀時】

番外篇ｯ！！！ ページ7

はい温泉旅館篇終了です！！！

というわけで！
少し番外篇をしようかなと思います笑




えー時はAちゃんが真選組に入った

時､宴があった日の数日後の出来事です

↑覚えてますか...？







銀ちゃんside



いつも通り新八が俺を起こしに来た


新｢銀さん､起きてください｣

銀｢んぁ？あー起きるか...しょっと｣


寝起きで頭が上手く働かないが

目の前には眼鏡をかけてない眼鏡














ん？眼鏡かけてない...？













銀｢おいぱっつぁん､眼鏡どうした｣

本体ねえんじゃ意味ねえだろって言うと
頭をひっぱ叩かれた



新｢...別になんでもないですよ｣







あ､思い出した






この間の酔ったAが言った言葉





｢前から思ってたんだけど眼鏡外した方が
絶対いいよねかっこいいよね
コンタクトにしたら彼女できるよ童〇帝｣









とか言ってたよな





銀｢ふーんコンタクトなんだ？｣

新｢ななな何言ってるんですか銀さん｣



銀｢おーいAー！｣




さっき起きたばかりで顔を洗いに行ってる

Aを呼ぶ





｢はーい？｣




寝室にAの足音が近づいてくる




新｢え､ちょ銀さん？！｣



すっと襖が開いてパジャマ姿の

Aちゃんご登場






銀｢新八の顔見てみ｣

｢新八くん？｣



隣にいる新八の顔を見て驚くA





｢え､それコンタクトだよね？！どしたの？｣



銀｢おめーこの間酔った時に言った言葉
教えただろ？｣

｢...あ､眼鏡外した方がかっこいい...｣

銀｢そーゆーこった｣


新｢ちょ銀さんやめてくださいよ！！｣


｢おーやっぱ眼鏡外した方がいいねえ｣


なんて言うもんだからぱっつぁんの顔

は真っ赤っかになってた



おもしれえ






その日だけは1日中コンタクトだった

新八であった

こたつの季節ひゃっほぉぉい！！！→←おいその役目は俺だっつうの！！！

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