蝶柄の着物が似合う君 5 【坂田銀時】

不釣り合いな夫婦 ページ4

Aside




部屋に戻ってクレーンゲームでとった

お菓子を食べながらテレビ見る





神楽ちゃんはずっと酢昆布食べてるけどね






銀｢アルフォー○うんめぇ...｣


幸せそうな銀ちゃん､私はそんな銀ちゃんを

見れて幸せです←




それに銀ちゃんが取ってくれたぬいぐるみ

を抱きしめながら見れるなんて←




もうずっと一緒だよ！！！←





新｢あと少しでご飯なんだから食べ過ぎ
ないでくださいよ？｣




いや新八くんお母さんかよ





銀ちゃんはへいへーいなんて気の抜けた

返事をしながらポテチ食べてた








そのあとのご飯で難なく全て食べた

銀ちゃんと神楽ちゃん




(あんなに食べてたのに...恐るべし)




私と新八くんは適度な量でやめておいた

から残さず食べれた







銀｢んじゃ最後に風呂入って帰るか｣






明日から仕事に戻るから思う存分疲れを

癒してこよう


まあ既に皆の可愛すぎる行動で元気

なんですけどね((












夏｢Aちゃんまた来てね？｣


｢はい！もちろんです！！｣


神｢次来た時もタダにするヨロシ｣

新｢ちょ､何言ってるの神楽ちゃん！｣


銀｢またここの誰か助けときゃいーんだよ｣

新｢あんたほんとに大人ですか｣



夏｢ふふ､面白い家族なのね｣




(...あ家族って言ったんだっけか)














夏｢そこの2人はAちゃんと銀髪さんの

子供かしら？｣






｢...え゛｣



(えぇぇぇ嘘でしょ夏海さん！？)




銀｢えー夫婦に見えますぅ？｣

なんてにやけ顔で肩に腕を回してきた




(やめろ近い私の心臓持たんわ！！！)




｢や､ちょ､え｣




夏｢えぇとってもお似合いですよ｣

笑顔で答える夏海さん





(いや嬉しいけどその前に恥ずか死ぬよ？！！)




神｢こんなクソ天パの子供になんてなり
たくないネ｣

新｢そもそもAちゃんには不釣り合いです｣




真顔で銀ちゃんに毒を吐く2人




銀｢銀さん泣くよ？！ねぇ泣いてもいいの！？｣


神｢勝手に泣いとけヨ｣






完全に落ち込んだ銀ちゃん





そんな姿も可愛いとか思ってみたり





｢えっとそういう訳だから...｣






苦笑いで夏海さんに言うと耳貸して､と

手招きされた




｢？どうしましたか？｣

近づくと夏海さんが私の耳に口を近づけて














夏｢でもあの銀髪さんの事好きなんでしょ？｣


と可愛いいたずらな顔で聞いてきた

お見送りは可愛い男の子がしてくれるらしい→←モデルは銀ちゃん？

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