６話でっせ。（凛月がカッコイイです） ページ7
てれれっててってって、てれれっててってって、てれれってってってって〜♪
さぁ、３分クッキングの始まりです！
まず弁当箱を３個用意します。
具材を詰めるカップを数個用意します。
……あ、
その前にご飯を適当に詰めます……！←忘れてた
成長期だからね、いっぱい食べなきゃねっ！山盛り１杯、２杯〜♪
ただ凛月兄は、ご飯よりおかず派なので、ご飯の割合は少なめに。
零兄はいっぱい食べてくれるはずなので、５杯くらい入れても大丈夫だよね。ねっ。
続いて、冷めても美味しい！肉じゃがをカップに詰めていきます！
火傷しないように気をつけなくch……
『……熱ッ！？』
フラグ立てました。
「A！？大丈夫！？」
慌てて駆け寄ってきたのは凛月兄だった。
てか、朝から走って大丈b……痛っ……！なんかジンジンする！
「ちょっと待って」
凛月兄は冷凍庫から保冷剤を取り出すと、火傷した左手の小指に当てた。
『あ……ありがとう』
「どういたしまして。A、気を付けてね？こんな白い肌に痕つけちゃ目立っちゃうんだから」
『うん……気を付けるね、ホントにありがとう』
いつもと違って焦っている凛月兄に申し訳なさを感じつつも、次の料理を準備する。
そんなに私の事、大切に思ってくれているんだな。と、ほんのり顔を赤くしながら。
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なんか強制的に感動系で終わろうとしてる。そんなつもりは一切ありません。。。
タイピング疲れるな…
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作者名：がみちゃん | 作成日時：2021年7月26日 12時
