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安「札幌で…久々に緊張したんよ。
歌ってても、ギター弾いとっても…
なんか足りないって思ってしもうて。
僕らがそんななんやから
お客さんはもっとそう感じてるんと
ちゃうかなーとか余計な事考えて怖かった。
名古屋は身体の事も心配やったし
終わった時はホンマに疲れたんよ。
でも、そんな時Aがおった。
どんだけ救われたことか…。
いつも、ありがとう。
辛い時、シンドイ時、メンバーには言えん
弱音を聞いてくれるんも…Aやった。
側におってくれて…良かった。」
たぶん…
私じゃ考えられない程のプレッシャーや
身体が万全じゃない事の焦りを…
章大は抱え込んでいたんだと思う。
私を抱きしめる手に、力が入る。
「章大…お疲れ様。
関ジャニ∞でカッコよく歌ってる、章大も…
こうやって甘えてくれる、章大も…
私は…大好きだよ。
そりゃ、たまには不安にもなるけど
そしたら…またこうやってぎゅってしてね。」
私からキスをした。
恥ずかしくて、のぼせそうで…
「あ、熱いねっ！出ようか…っ、うわぁっ！」
お風呂の淵に座らせられた。
安「もう…無理や…。」
次の瞬間…
彼の唇が私の胸の先端に触れた。
「あっ、ぁん…んんっ//ダメ…」
片手でもう片方を揉みながら先端を弾く。
ヤバイ…
久しぶりすぎて…身体が敏感になってる。
安「気持ちいい？」
素直に頷く。
章大の息が荒くなる。
安「足上げて…。ん、ええ子。」
恥ずかしい体勢で目を閉じてしまう。
「あっ、そこダメッ…」
思わず彼の頭をつかむ。
構わず刺激を与えられ…波が押し寄せてくる。
安「ええよ、一回イキ…。」
冷静に指と舌を器用に使う。
「んっ、んんっーぁ…」
私は果てた。
息を切らし、
私も章大に気持ち良くなってほしくて…
ソレを触る。
安「あっ、待って…
ココじゃ…アレやから…」
章大はバスタオルで私の身体を拭き
自分も軽く拭いて…
服なんか付けずに寝室に急いだ。
真っ暗な部屋でキスの音が響く。
安「俺…あの…」
「大丈夫…辛かったら教えてね。」
ゆっくりと彼を寝かせて
そのまま足の間に入る。
そして…章大の為に頑張る。
安「んぁっ…アカンかもっ。」
手を止め、跨がる。
安「えっ、A？」
「ごめん、章大…いい？」
なんかいつもと立場が逆転した感じ。
腰を沈め、彼の負担にならないように動いた。
お互い…久々すぎて
数回動いただけで絶頂を迎えた。
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作者名：すばくら | 作成日時：2019年7月3日 5時
