バレンタインデー�� ページ48
Aside
朝の会議が終わったあと、食堂立ち入り禁止の紙をはって大量のココアクッキーを焼き始めた。
凄く眠いけど我慢我慢、チョコを渡し終わるまでは寝られない。クッキーを焼いている間に生チョコをラッピングする。
ちょうどお昼頃にはすべての作業を終えた。
そして館内放送を流す。
A「隊士の皆さんお仕事お疲れ様です。ココアクッキーを焼いたので良かったら食べて下さいね。」
放送を流して台所をあとにする。チョコを配らなくてはならない人はまだまだいる。
まずはお兄ちゃんと近藤さんのところからかな。
A「お兄ちゃん、近藤さん、はいこれバレンタインのチョコ」
土方「おう、わざわざありがとな。」
近藤「Aちゃんのチョコ久しぶりだなー！ありがとう！」
次は妙ちゃんに、
A「妙ちゃーん、チョコ持ってきたよー。」
妙「まぁわざわざありがとう。私もAちゃんに作ったのよ。」
と、妙ちゃんからラッピングされた箱を渡される。
A「う、うん。ありがとう。後で食べるね。(まさか、ダークマターじゃないよね？)」
そして万事屋の3人、
なぜか銀さんと新八君の格好がいつにもましてきまっているような気がする。
銀時「べっ、別にチョコが欲しくて必死になってるとかそーゆーわけじゃないしー、まぁでも持ってきてくれたんならもらってやんなくもないけどー」
神楽「Aありがとうアル！私からもチョコあげるネ！」
新八「Aさんありがとうございます。」
気づけば残りは総悟だけになっていた。
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千穂(プロフ) - ゆきさん» 感想ありがとうございます！応援して貰えると凄く励みになります。これからも更新頑張ります！ (2020年2月28日 14時) (
レス) id: d8b565e962 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 初コメ失礼しますっ！ いやぁ、この小説おもしろいですね。 つい、はまってしまいました(笑) いつも更新楽しみにしてます！ 頑張ってください！ (2020年2月26日 23時) (レス) id: ecf57c3ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千穂 | 作成日時：2020年1月18日 16時
