25.プレゼント ページ26
沖田side
A「私、手続きしてくるから総悟はこの辺で待っててね。」
Aが手続きに行ってる間に俺は先ほどAが気になっていたアクセサリーショップへ足を運んだ。
お店で縁結びリボンを見ていると店員さんに話しかけられた。
店員「いらっしゃいませ。もしかして彼女さんへのプレゼントですか?」
沖田「まぁそんなところでィ。」
店員「それなら、今見ていらっしゃるこの縁結びリボンがおすすめですよ。このリボンは彼氏さんがプレゼントするときに彼女さんの髪を結ってあげると二人は永遠に結ばれるっていうコンセプトでつくられてるんです。」
沖田「(だから縁結びなんだねィ)んじゃあこれ一つ買いまさぁ。」
店員「ありがとうございます。お会計はこちらになります。」
俺が選んだのはAの瞳の色と同じ透き通っている青色のリボンだ。デパートなだけあってそこそこいい値段だがAのためを思えば痛くも痒くもない。
綺麗にラッピングしてもらって俺は店を出てAのもとに戻った。
戻るとAがデパートの店員と、揉めていた。
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千穂(プロフ) - ゆきさん» 感想ありがとうございます!応援して貰えると凄く励みになります。これからも更新頑張ります! (2020年2月28日 14時) (レス) id: d8b565e962 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 初コメ失礼しますっ! いやぁ、この小説おもしろいですね。 つい、はまってしまいました(笑) いつも更新楽しみにしてます! 頑張ってください! (2020年2月26日 23時) (レス) id: ecf57c3ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千穂 | 作成日時:2020年1月18日 16時