3.迷子 ページ3
Aside
こんにちはAです!近藤さんからそろそろ真選組に来ないか?と声をかけていただいたので、はるばる武州から江戸にやって来ました。
でも.....さっそく迷子になってます。
A「(あっ、やばいそろそろ約束の時間だ間に合わないー 誰かに道聞かなきゃ)」
?「おねーさん、さっきからキョロキョロしてっけど何かお困りごとでも?(えっ待ってめっちゃ美人)」
真選組の屯所までどう行けばいいかわからなくてあたりを見渡していたら男のひとに声をかけられた。
A「えっ....(..白髪?)」
?「白髪じゃないですぅぅ、銀髪ですぅ。」
A「そっ..そうなんですか。(なにこの人...怪しい..)」
?「さっきから全部聞こえてっけど..まぁいい か俺は坂田銀時。万事屋銀ちゃんの店主だ。まぁ、銀ちゃんとか銀さんとか適当に呼んでくれ」
A「万事屋?何でも屋ってこと?」
銀時「まぁね。依頼があれば何だってやるさ。」
A「江戸にはいろんな職業があるんですね。ところで真選組の屯所の行き方が わからなくて困ってたんです。知ってますか?」
銀時「真選組なら二つ先のかどを曲がって真っ
直ぐ行ったところにあるけど、おねーさんが行くようなところじゃ...」
A「ありがとうございます、銀さん。急いでいるので行きますね」
と、言って私は走り出した。着物だと走りずらい.....約束の時間過ぎちゃってるから急がないと!
銀時「あっ、おい...って行っちまった。一体
なんだったんだ。」
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千穂(プロフ) - ゆきさん» 感想ありがとうございます!応援して貰えると凄く励みになります。これからも更新頑張ります! (2020年2月28日 14時) (レス) id: d8b565e962 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 初コメ失礼しますっ! いやぁ、この小説おもしろいですね。 つい、はまってしまいました(笑) いつも更新楽しみにしてます! 頑張ってください! (2020年2月26日 23時) (レス) id: ecf57c3ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千穂 | 作成日時:2020年1月18日 16時