【銀魂】沖田くんと彼女さん

12.俺の女 ページ13

Aside

近藤「それではこれからAちゃんの歓迎会を始めまーす！カンパーイ！」


隊員「カンパーイ！！」


はい。ついに私の歓迎会が始まってしまいました。正直この後のことを考えるとそれどころじゃないんです。なぜか総悟は私の隣に座ってニヤニヤしてるし....

なんか耐えられなくてお兄ちゃんのところに逃げることにした。


A「お兄ちゃん。お酒、私がつぐよ。」

土方「おう、サンキュー」

なんか総悟がこっちをじっと見てるけど、無視無視.....

隊員1「副長ずるいですよぉーAさん俺にもついで下さい〜」

A「？私で良ければ...つぎますけど」

隊員1「よっしゃあ！お願いします。」

隊員2「おいっお前だけとかずるいぞ！俺もお願いします！」

俺も俺もと隊員が私の周りに集まってきた。もうすでに酔ってるのか「Aさん彼氏とかいるんですかぁー」とか変な質問がとんでくる。


すると.....

沖田「おい、A」

名前を呼ばれて後ろを振り向くと総悟に腕を引っ張られ抱き寄せられた。そして.....





チュウ

A「？！？！／／」

気がつけば目の前には総悟の顔がドアップであって、キスされていることに気づくまでそう時間はかからなかった。


隊員全員「.....えっ.....／／／」


沖田「いいかおめぇら、こいつは俺の女でィ。手ぇだしたらわかってんだろーなぁ？」

隊員全員「えぇぇぇー！！」





A「(俺の女...／／／)」

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