31.ガールズトーク ページ32
Aside
ドーナツ屋さんによってお土産を買ってから万事屋に向かった。ピンポーンとインターフォンを押すとドアがガラッと勢いよく開き、女の子がガバッと飛びついた。
もちろん神楽ちゃんである。
神楽「Aー!待ってたアル。早く入るヨロシ。」
A「神楽ちゃん久しぶり。ドーナツ買ってきたからなかで食べよう。」
神楽「ドーナツ!さすがAネ。よくわかってるアル!」
ヒャッホーイと言いながら部屋のなかに入って行く神楽ちゃん。私もお邪魔しますと言って神楽ちゃんについていく。
居間に入ると銀さんがソファーに座りながらジャンプを読んでいた。平日の昼間っからこんなことしていて大丈夫なんだろうかと思ってると、私に気づいたのか銀さんがジャンプから顔をあげた。
銀時「ようA。よくきたな、まぁゆっくりしていけや。」
A「ありがとう銀さん。」
神楽ちゃんと二人でソファーに腰をおろす。
新八君がお茶を出してくれたので、ドーナツとお茶を食べながらしばらく神楽ちゃんとガールズトークというやつを楽しんでいた。
とまぁここまでは良かったのである。ただただ楽しい時を過ごしていた。
そんななかいきなり神楽ちゃんによって爆弾が投下されたのである。
神楽「私、Aとサドのなれそめってやつ聞きたいアル!」
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千穂(プロフ) - ゆきさん» 感想ありがとうございます!応援して貰えると凄く励みになります。これからも更新頑張ります! (2020年2月28日 14時) (レス) id: d8b565e962 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 初コメ失礼しますっ! いやぁ、この小説おもしろいですね。 つい、はまってしまいました(笑) いつも更新楽しみにしてます! 頑張ってください! (2020年2月26日 23時) (レス) id: ecf57c3ab6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千穂 | 作成日時:2020年1月18日 16時