○○○の彼女は烏野マネで… (ページ34)

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また迷惑を…… ページ34

碧月side

はっ…と目が覚める。
今何時！？時計を見ると22時だった。そんなに寝てたんだ…夕食も作りに行けてないし…また迷惑掛けてしまった。

朝食は早く起きて作りに行かなきゃ。

でも、気まずいなぁバレー部のみんなに会うの。
そして、何より睦月先輩に会いたくない

とりあえずもう一度寝よう

ピピピッ

…結局あれからちゃんと寝れなかった。

ガラッ

とりあえず味噌汁作ろう、他のおかずは…何作ればいいんだろう？

ガラッ

雀田「あ、Aちゃん！大丈夫なの？」

白福「朝食作ってくれてたのー？ありがとうー」

『はい、大丈夫です。すいません、昨日起きれなくて夕食任せ切りになってしまって…』

雀田「大丈夫、きにしないで」

清水「また、何かあれば言ってね」

『はい』

朝食を作りながら先輩達に相談をして今日も音駒にしてもらった。

みんなが入ってくる、私を見てなんとも言えない空気になる。

せっかくの合宿なのにこんなんじゃ楽しくないだろうし、なにか掴めるものも掴めない…

どうすればいいんだろう。

日向「おい！影山それ俺の！」

影山「は？違う、日向のはそっちだろ！？ボケェ」

日向「違う、それが俺のだ！」

月島「朝からうるさいんだけど」

黒尾「朝から元気だね、変人コンビは」

日向「あ、研磨ー！」

…なんか、平和www
助かるなぁ、あの二人には。空気もさっきより明るい、木兎さん達も絡み始めたから余計にだ

雀田「木兎！席に座って食べて！」

いくつですか、木兎さん

清水「2人ともちゃんと食べて」

田中「き、潔子さんが…(´｡✪ω✪｡ ` )」

西谷「怒ってる！！(´｡✪ω✪｡ ` )」

…相変わらずですねwww