今日:15 hit、昨日:0 hit、合計:12,021 hit
小｜中｜大
あんたに私の気持ち分かる！？ ページ28
『…うるさい、うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい！！あんたに私の気持ち分かる！？どんなに頑張ってスポドリ作っても全部台無しにされて！！タオルもノートも！！その挙句仕事してない？ふざけんな！！こっちは仕事しても全部台無しにされてもみんなの為にって頑張って動いてるんだよ！そのせいでプレーもちゃんと見れてなくて…
体育館にいなかったら仕事してないって言うんですか？スポドリやタオル出すの遅れたら仕事してないって言うんですか？それで、泥棒扱い？』
頭が痛い…はぁはぁ…苦しい…
なんでこんな思いしなきゃいけないの…
なんで？なんで？
頑張ってるのに！！みんなを支えようと必死なのに！！どうして！
黒尾「っ、A！落ち着け！」
『触んないで！！どれだけ私がバレーが好きでみんなを支えたいと思ってるか知らないくせに！！
ホントのこと知らないくせに！！』
私は部屋から飛び出した
痛い、痛い。
結局信じてもらえないんだ
こんな事なら…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：咲 | 作成日時：2017年9月25日 23時
