若き星は光る 3試合目

顔 #G6 ページ2

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※＜この話は、主人公君が帰省する前(ありがとう #69前)のお話です！＞









俺が今いるのは横浜、、ではなく、




坂「おっ、こっちこっち〜」


そう、東京です。





『すみません、先にいらしてたんですね！』



坂「いや、俺もさっき来たばっかやし。全然大丈夫やで！」




デートに行くカップルのような会話をする坂本さんと俺。
今日は一緒にご飯を食べるために、東京へやってきた。(随分と前々から約束してたけど)←






坂(生A、、やっぱ可愛ええっ！！)



坂本さんは向かいの席に座った俺の顔をじっと見つめた。




『、、、？何か顔についてますか？』


俺がそう聞くと坂本さんはハッとして「全然全然！！！ごめんな！」と首を横に振った。





その後、メニューを渡されたので注文するものを考えていた。


俺はちらりと坂本さんを見た。やっぱり顔がええなぁ←



男の俺でもハッキリかっこいいと言える整った顔立ちだ。






すると坂本さんは俺の視線に気づいたようで、メニューから顔を上げてニカッと笑った。



[かっこいい、、、]


思わず顔が赤くなった。男も惚れさせるとか罪な男やな！！坂本さん！！←






坂「なんや？俺に見とれてたんか？笑」




『自分でそれ言うんですか？』




坂「でも顔赤くなっとるでー？」



見てたのも照れたのも事実やからなんも言えん。

俺が図星を押されて黙っていると、坂本さんはくすくすと笑った。





坂「ほんまAっておもろいよな〜笑笑 弄りがいがあるって言うか、、」


はぁ。俺は坂本様の玩具ですかー←






『もう、、ちょっと御手洗行ってきますね。俺はこれにするので、注文お願いしてもいいですか？』



俺が席を立つと、坂本さんは「はいはーい。」と言った。









坂本side ※かっこいい坂本さんを壊したくない人は見ないでください！




Aの背中を見ながらため息をついた。


理由？そんなん決まってるやん、、









あいつ(A)が可愛すぎる！！


え、ホンマになんなん？俺はAとご飯食って大丈夫な存在なん？死んだりせん？←

あー、幸せすぎる。ホンマに天使かて。危うく喋る度に「可愛い」ってゆーてしまうかと思ったわ！

しかも俺の事見てたんやで？ずっと気づいとったけど可愛すぎて見れへんかったわ〜。



あー、ほんま可愛ええ。




(2人はその後ご飯を楽しみました。)







坂本さんとご飯でした！キャラ崩壊すません、、

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