黒い酸素、白い吐息 (ページ1)

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高柳 A 故：20歳

攘夷戦争参加
鬼の面をつけた二刀流の女剣士として戦う
戦争参加の時の名は『又四郎』
異名は『酒呑童子』理由はお酒ばかり飲んでいたから
妖怪のようにそろりと静かに現れる神出鬼没なところから妖怪の子供とも語られた稀代の天才剣士だったが味方の裏切りで火攻めに遭い死ぬ

死んだ後は現世を彷徨う霊として残る
青緑の着物を着崩して上に黒色の羽織を着ている
頭の先から足の先まで包帯を巻いている。顔のところは顔のわかる程度に出ている。顔右半分が火傷によりひふが無い、目もない、筋肉的なのが見えていて、ちょっとグロイ。もちろん歯が出てる。
首から下の胴体は着物を着崩しているため少し見えているがよく見ると骨が出ている。
黒色の長い髪の毛を上の方で縛っている(九兵衞みたいな髪の毛の感じで前髪は目にかかるくらいのぱっつん)
なかなか美人
一人称は『僕』

自分のことが視える人に憑いて生気を吸い生き返ろうとするが視える人が現れない。まったく。