今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:92,508 hit
小｜中｜大
父の日 ページ23
.
晃「そういえばお前、父の日になんかあげたんか？」
「？ 誰に？」
晃「お前の親父さん。」
「あげてないよ。」
晃「え、なんで？」
「あげる必要がない。それに…」
ピーンポーン
？「琴音ー！ 開けてやー！！」
「うるさい！ ○ね！！！」
？「じゃあ晃一！ 開けてー！」
晃「これ、開けてええんか？」
「…まあいいよ。」
ｶﾞﾁｬ
？「なんですぐ開けてくれへんねん〜！ 悲しすぎて死んでまうわ！」
「じゃあ○ね。」
？「冷たいな〜琴音は。」
晃「いきなりどうしたんですか？ 優真さん。」
優「琴音が毎年父の日のプレゼントくれへんから〜。今年こそは頂戴やー！」
「頂戴って言って貰うもんじゃないでしょ。」
優「そうやけどー！」
「…はあ、しゃーないなー。はい。」
優「ハッ！ こ、これは！！」
「ラブライブののんたん。」
優「おお！！ ありがとう琴音！！ じゃあ帰るな！！！」
晃「…優真さん、ラブライブ好きなんや。」
「うん。稜雅と話合うんじゃない？」
嵐のような人でした
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 250人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ベーコン x他1人 | 作成日時：2017年4月1日 12時
